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2026.07.22

「正しく備え、正しく恐れる」~気象と防災から学んだ大切なこと~7月勉強会

 

今回は、富山市議会議員・気象予報士・防災士の木地智美様を講師にお迎えし、

「私たちが家庭でできる防災の備えや、新たな気象情報 ~近年の気候変動と気象災害等について~」

をテーマにご講演いただき、24名が参加しました。

 

講義では、近年の気候変動によって、私たちの暮らしが大きく変化していることを分かりやすく教えていただきました。

以前とは雨の降り方が変わり、一度に降る雨の量は増える一方で、雨の日そのものは減少する傾向にあります。

また、今後は夏の気温が40℃を超えることも珍しくなくなる可能性があるとのお話もあり、シュミレーションしていただいた「未来の天気予報~2100年~」は衝撃的でした!

富山の最高気温が44℃、東京や大阪でも43℃という模擬天気予報をされ、「もし本当にこんな時代になったら」と思うとゾッとしました。

近年よく耳にする「線状降水帯」についても詳しく説明があり、大雨は夜間や梅雨末期に発生しやすいこと、豪雨や大雪など極端な気象が増える可能性など、最新の気象情報について理解を深めることができました。

また、気象庁の危険度分布「キキクル」の活用も紹介され、日頃から情報を確認することの大切さを学びました。                   

防災については、「正しく恐れ、正しく備える」という言葉がとても印象に残りました。

災害時には避難所だけでなく、自宅で生活を続ける「在宅避難」という考え方も重要だと聞いたことがあります。

普段から食料や日用品を少し多めに備蓄し、使いながら補充する"ローリングストック"を取り入れるなど、防災を日常生活の中に取り入れることの大切さを教えていただきました。

 自分と大切な人の命は自分で守る」という意識を持つことや、住んでいる地域の危険性を確認できる「重ねるハザードマップ」を活用することも勧められました。

 

研修の最後には、小泉副部長より

「学生の頃の理科の授業より、とても分かりやすく楽しい講義でした。

今回得た知識をぜひ地域で活かしていただけたら幸いです。」

とのご挨拶がありました。

 

近年、自然災害は決して他人事ではありません。不動産業に携わる私たちにとっても、お客様の安心・安全な暮らしを支えるために、防災や気象の知識はますます重要になっています。

今回学んだ内容を日々の業務や地域活動に活かし、お客様へハザードマップの確認や防災情報の提供も、不動産会社の大切な役割であると改めて感じました。

 木地智美様、貴重なお話をありがとうございました。

    

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